ミドリムシ原料は全て同じ

(株)ユーグレナが生産

現在数十商品が販売されているミドリムシ商品ですが、2016年現在、
ミドリムシを大量培養する技術は(株)ユーグレナのみなので、
現在各社で販売されている全てのミドリムシ商品の原料は全て同じです。
ミドリムシは世界中のどこでも大量生産できるわけではありません。
長年世界中の多くの研究者によって研究されてきましたが、
大変デリケートな生き物のため試験管培養にとどまり、食品として大量に培養することが困難でした。
この難問をクリアし、世界で初めて食品としての大量培養に成功したのが現(株)ユーグレナの研究者達です。

ユーグレナグラシリス

一口にミドリムシといっても、なんと百種類以上も種類があるのです。
その中でも特に食品としての栄養価と排出能力の解明が進んでいる素材が、
59種類の栄養素を持ち合わせているユーグレナグラシリスです。
現在(株)ユーグレナで大量生産され各社の商品に使われているミドリムシはこのユーグレナグラシリスです。

石垣島産

沖縄県石垣島は1年の平均気温が23度以上で晴れの日も多く、太陽をいっぱいに浴びることができます。
ミドリムシは石垣島の太陽・ミネラル豊富な水・澄んだ空気の3つの条件がそろって初めて大量生産が可能になっています。